宇都宮大学 国際学部3年・塩原英佑さんにインタビュー!

塩原さんは宇都宮大学内で行っているサポート団体「留学生アドバイザー」として、主に交換留学生が日本での学生生活を送る上で、様々な相談を受ける活動・サポートをしています。
「留学生アドバイザー」は、現在1年~4年生で20人。今から7~8年前に発足しました。

交換留学生は世界各地に及び、現在は宇都宮大学に13~15の国から訪れ、特に中国と韓国からの留学生が多いそうです。
今年の4月には、中国・韓国・ベトナムから40人が来校しました!
留学生アドバイザーの一番の活動時期は「4月と9月」4月は毎年、交換留学生が来るため、市役所での手続き(住民票・保険等)。
また、日常生活でのサポートとして、スーパーや、病院等。
生活の拠点となるような場所を教えます。

が、日本語能力を生かして自分の力で生活しちゃう人も中にはいるんだそう!
留学生は、日本語を勉強してくるので、日本語のサポートはあまり必要ないんです。
留学生からよく受ける相談として、専門用語の相談や、日本人が何気なく使っている「日本語の助詞」の違いがあるそうで、例えば「が」「は」「を」の使い方の違いだったりと、どちらも意味的には伝わるので間違いではないのですが、テストがあるために、正しいことを知りたいんだそう。

先ほどもお伝えした通り、留学生は、日本語を学校で勉強してきますが海外には日本の漫画やアニメが好きな人が多く、そこから言葉の使い方や言葉を学んだという人も。

その他、授業の時間割の決め方や、単位の取り方など、大学生活の基本的部分もサポートします。
「留学生アドバイザー」では、留学生との交流イベントを前期に3回、後期に3回を目標に実施しています。

去年は「たこやきパーティー(タコパ)」や浴衣を着て「流しそうめん」。
冬には皆で鍋をつついてみたり…
日本文化を楽しく体験しています。
特に、たこ焼きを焼くのは皆上手だそう。
さすが手先が器用なアジア圏!!

しかし、中にはアレルギーや、宗教の理由等出来ないこともあるので、たこ焼きの場合は、米粉を試してみたり。と、食を通じて分かりあう、交流するという部分にフォーカスしてイベントを企画!
最後に、留学生と交流するために大切なこと。を塩原さんは、こう話します。

【"日本とは文化が違う。"ということを大前提にコミュニケーションを図ることが大切。
それを相手がどう思うか、どう感じるか。
おかしいなと思うことは当然あるので、それをお互いにリスペストしあうこと。】
そして、自分の活動について
『留学生アドバイザーになって、異文化体験の素晴らしさを知り、自分の世界が広がりました。』