<日付:2018年11月28日>
帰国してから、あのホーチミンのPCで埋まっていたオフィスや、そこで働いていた若いスタッフたちの笑顔が忘れられませんでした。
方や、深夜まで残業して働く会社の仲間の姿。求人しても、もう何か月間も応募がない現状。
「やるしかないか。」
そう思いながらも具体的にどうしていいかも分かりませんし、当然に必要な金額などを含めて何が必要かなども全然分からず不安で、ネットで「ベトナム進出」などのキーワードで検索しててウェブサイトをひたすら見たりしていました。
そんなとき思い出したのが、井上行政書士。
プロスポーツクラブの選手の招致などで海外業務に詳しいし、なんと言ってもご夫人がベトナム出身の方だし・・・。
ということで、井上先生に会社へ来てもらって相談します。
井上先生からはそれらについて1つ1つアドバイスをいただきましたが、一番響いたのは、ベトナムは南北に長く、国民性が北と南で全然違うということ。
また、製造業のように技能研修生でというのは難しいかもしれないということだった。
そこで、急遽、とりあえず今度は北のハノイへ行き、南と北で何がどう違うのか見ることに決めました。
そして、この旅行でダナンとの運命的な出会いがあるのです!
<第2話:FM Redio Berry 鹿島田千帆と行く
ベトナム&タイ集中取材2015
第4話:海外の活用方法/オフショア進出を考える
(付録)ベトナム観光ビザを取った話>